TSMマネジメントの
3つの特徴
実業での圧倒的な実績
当社代表は、企業内の事業責任者、マーケティング責任者、商品企画責任者として、その後はコンサルタントとして実績を上げてきました。誰も知らない商品・ブランドであっても、正しい顧客（ターゲット）に、正しいメッセージを、正しく伝え、正しく理解してもらい、購入してもらう、というサイクルを作ってきました。あるいは「どのような商品を開発すべきか」から携わってきました。
マーケティングというと「04 どう伝えるか？」が注目されがちですが、上記のプロセス全てが一気通貫でマネジメントされることが重要
であり、このプロセス全てが「本来のマーケティング」と言えます。
「どう伝えるか？（SNSなど）」だけに注力しても、効果は限定的です。
特定の業界知識に依存しない
パソコン周辺機器、AV機器、日系カジュアルウェア、スポーツウェア、外資系カジュアルウェア、寝具。
当社代表が企業在籍時にマーケティング責任者として携わった商品です。
業界の情報・知識は必要ですが、「情報」を把握した上で、「どういう戦略を立てるべきか / なにをなすべきか」を見出すのは業界の知識ではなく、本質的なマーケティングの力であり、それがあれば業界を問わずに成功は可能です。
事実、当社のクライアントは、B2C向け中小製造業（新事業立上げ）、B2C向けサービス業、B2C向け大手製造業、B2B向け大手サービス業、宗教法人、飲食チェーンなど、多岐にわたっています。
webもリアルも
昨今は、webマーケティング（SNS、インフルエンサー、ネット広告、ネットの口コミ、等々）が全盛ですが、多くのビジネスにおいては、webマーケティングとリアルのマーケティングの組み合わせ・連携が重要です。
リアルのマーケティングとは、従来の媒体（テレビ、新聞、雑誌、ラジオ）や、交通広告、野外広告、チラシ、ダイレクトメール、紙のカタログ、等々の「情報発信」がわかりやすいかと思います。
加えて、展示会、セミナー、営業活動。店舗がある場合は、店舗デザイン、VMD、接客等、リアルの活動を避けて通ることはできません。むしろ、これらのリアルの活動とwebマーケティングを連携させることで大きな効果を得られます。
当社代表は、インターネット黎明期からリアルマーケティングとwebマーケティング（ネット通販を含みます）との融合に注力してきました。
・1995年に、ナショナルブランド初の、コーポレートサイトから独立した「マーケティングサイト」を立上げ。
・「オンラインショッピング大賞」受賞。
・店舗販売、カタログ通販、ネット販売の3チャネルを融合